2021/02/12

PERIOD FEATURES

 












PERIOD FEATURES(ピリオドヒューチャーズ)。
デザイナーが訪れたインドで出会った手織りの生地がきっかけで始まったそうだ。

インドの職人さんが全ての工程を手作業で行っているので
人の手を感じられるというか、1つ1つの洋服に温かみがあるように感じた。

インドを代表するカディは肌触りもよく、日本の暑い夏にも適している。
見ていて楽しい気分になる柄や不思議と上品さのあるデザイン。

凄く、凄く気に入ってしまった。
毎年集めたくなる、そんな洋服になりそうな気がする。

少し暖かい日も多くなってきた。
PERIOD FEATURESを見ていると、夏をイメージするのが楽しい。

ぜひ店頭でご覧下さい。

それぞれのご紹介はまた改めてします。

こちらも更新しています。




__________________________________________________________________________________________________________

INSIDE MY GLASS DOORS

大阪市中央区久太郎町3-1-16 丼池繊維会館102北
06-4708-7886   
open 12:00-20:00  close Wed.


ホームページ上の写真や記事の複写転載はご遠慮下さい。






2021/02/09

美しいインディゴを見て少し春めいた気分になった。

 
















美しいインディゴを見て少し春めいた気分になった。


台湾から届いた洋服、PROJECT by H。
(デザイナーとの出会いについては以前の記事をご覧下さい。)


デザイン、パターン、裁断、縫製、染色。全ての工程を自分達で行っている。
製品に付くタグにはパターンで仕様した紙を再利用。
そしてそのタグをお茶の出涸らしで染める徹底ぶり。

PROJECT by Hは洋服としての機能的な部分は勿論あるが
もっと内面的な部分に訴えかけられる、そんな洋服だと思っている。

だからこそ実際に見て、触れて欲しい洋服だ。

木曜から店頭に並びます。



__________________________________________________________________________________________________________

INSIDE MY GLASS DOORS

大阪市中央区久太郎町3-1-16 丼池繊維会館102北
06-4708-7886   
open 12:00-20:00  close Wed.


ホームページ上の写真や記事の複写転載はご遠慮下さい。





2021/02/05

着るのか羽織るのか











いつかの朝。着替える前に天気予報を見ると最高気温が20℃を超えていた。
昼間はシャツ一枚で十分そうだが、念の為羽織れる物を鞄へしまい込んだ。

自宅から駅までのいつもの道を歩いていると
曇り空だった事もあり、思っていたよりも肌寒い。
結局鞄からシャツジャケットを出して着る事にした。

この少しシャリっとした肌触りがとても気に入っている。



昼間は暖かく夜は少し肌寒い、そんな春。
汗ばむほど日差しが強いが、建物の中は寒い夏。

着脱しやすくて、あまり季節にとらわれず、着心地の良い物。
そして秋や冬にも使えたら良い。
最近はそんな洋服を探す事が増えた。

The crooked Tailorのこの洋服はシャツでもありジャケットでもある。
この手の洋服は結局1年を通すと1番着ていると思う。
そして何より着た時の高揚感が凄かった。
それこそがこの洋服を選んだ理由だ。


この洋服についての詳細は店頭でお話しします。
サイズは42(sold)と48(sold)が今の所ございます。



__________________________________________________________________________________________________________

INSIDE MY GLASS DOORS

大阪市中央区久太郎町3-1-16 丼池繊維会館102北
06-4708-7886   
open 12:00-20:00  close Wed.


ホームページ上の写真や記事の複写転載はご遠慮下さい。





2021/02/01

何年も着古されたような

















インターネットでどんな情報も得られる時代。
それはとても便利で素晴らしい事だと思っているし、実際に活用している。

しかし昔は何度もお店に足を運び、お店の人と仲良くなって
色々な事を教えてもらったり、何の前情報もない状態で服を見て選ぶ楽しさがあった。

The crooked Tailorはそんな楽しさを感じられる洋服だと思っている。

デザイナーは作った洋服について多くを語ろうとはしない。

私たちのお店に並び、それをお客様が見て
本当に良いと思った人にだけ手にして貰えたら良い。
そんな風に考えているのだと思う。


・・・そして今からコートの事を書こうと思っていたら完売しました。
すいません。


__________________________________________________________________________________________________________

INSIDE MY GLASS DOORS

大阪市中央区久太郎町3-1-16 丼池繊維会館102北
06-4708-7886   
open 12:00-20:00  close Wed.


ホームページ上の写真や記事の複写転載はご遠慮下さい。





2021/01/29

mojito




その日1日を気分良く過ごす為には着心地の良い物を着ること。
コットンの場合は冬とは違い、春と夏には肌にどれだけ触れないかが重要となってくる。
気取る事なく、リラックスしていて、どんなシチュエーションにもハマるものを探していた。

CLASSのmojitoはオーガニックコットンのクレープ。
クレープとは強撚糸を使う事によって表面にシボ(凹凸)のある綿織物。
このシボが肌に触れる面積を減らしてくれる役割があるので涼しい。
そしてオーガニックコットンの柔らかさも相まって肌触りがたまらなく良かった。

ボロボロのデニムでも、綺麗なトラウザースでも、ジャージでも。
不思議とまとまってしまうCLASSのカットソー。


 __________________________________________________________________________________________________________



size / 2
price / ¥16,500- (tax in)


__________________________________________________________________________________________________________

INSIDE MY GLASS DOORS

大阪市中央区久太郎町3-1-16 丼池繊維会館102北
06-4708-7886   
open 12:00-20:00  close Wed.


ホームページ上の写真や記事の複写転載はご遠慮下さい。




2021/01/28

ショートパンツより涼しいかも




つい先日、ショートパンツを穿けるか穿けないかという話になった。

足が細いので穿けない。
逆に太いので穿けない。

など

ショートパンツを穿けない人は案外多い。

私自身も昔は敬遠していたが、ここ数年の暑さには耐える事が出来ず
穿くようになった。結局食べず嫌いと同じで食べてみると悪くない。

その一歩を踏み出す事ができれば良いのだが、中々難しい。


そんな方にもCLASSのKarachi(パンチング)はオススメだ。


穴が空いている。風がスーッと通り抜ける。涼しい。
試しに歩いてみたが流石にまだ寒かった。
という事は真夏には最高だと思う。

パンツが見えるか見えないか。そこも疑問だ。
結論から言うと、よく目を凝らすとわかる程度だった。

個人的には濃い色か
黄色やオレンジなど派手目な色を穿いて
あえて見えても良い位に考えると良いと感じた。


今年の冬は寒かったので
夏がいつも以上に楽しみだ。


__________________________________________________________________________________________________________



size / 1
price / ¥45,100-(tax in )


__________________________________________________________________________________________________________

INSIDE MY GLASS DOORS

大阪市中央区久太郎町3-1-16 丼池繊維会館102北
06-4708-7886   
open 12:00-20:00  close Wed.


ホームページ上の写真や記事の複写転載はご遠慮下さい。





2021/01/26

お手入れについて

 







お問い合わせを定期的に頂いておりますので
AFOURのオイルドヌバックレザーのお手入れについて書きます。

ブランド側が推奨しているのはダビンオイル。
アザラシのオイルです。

あまり聞き慣れないのと持っていなかったので
手持ちのクリームやオイルで試してみました。

革靴用のクリーム全般は全くクリームが入っていかず、不向きかな?と思いました。

オイルの写真を見ると丁度手元にあったミンクオイルの質感が
近かったので使ってみる事にしました。

すると、少し毛羽立った部分や小傷が綺麗になりとても綺麗になりました。

CODEのブラックは元のマットな雰囲気が戻ります。
ORONGOのグレーは少し深みが増します。

ミンクオイルで代用出来る事がわかりました。


そんなに頻繁に手入れをする必要はありませんが
小傷が目立ってきたり、毛羽立ってきたらお手入れをして下さい。

メンテナンスを定期的に行う事で、長く長く履く事が出来ます。



__________________________________________________________________________________________________________

INSIDE MY GLASS DOORS

大阪市中央区久太郎町3-1-16 丼池繊維会館102北
06-4708-7886   
open 12:00-20:00  close Wed.


ホームページ上の写真や記事の複写転載はご遠慮下さい。






Copyright INSIDE MY GLASS DOORS All Rights Reserved.