2020/11/19

女性にも。

 



今週末からのイベントには女性用サンプルもあります。

03の木型のギリーシューズ、気に入ったみたいです。
『あつらえたみたいにピッタリ!履き易い!!』と。

こちらでいつくかご紹介しています。
↓↓↓↓


タン無しのギリー、クラシックで良いですね。


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INSIDE MY GLASS DOORS

大阪市中央区久太郎町3-1-16 丼池繊維会館102北
06-4708-7886   
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2020/11/16

ガラスドノウチ #19




ガラスドノウチ #19
PETROSOLAUM in INSIDE MY GLASS DOORS
『03』

2020.11.21-11.24

足を保護する道具としてのプロダクトと、アートピースとしてのプロダクトを
高いレベルで融合させた物作りを目指すシューズブランド、
PETROSOLAUM(ペテロオラウム)のオーダー会を行います。

PETROSOLAUMは3つの木型を使用しています。

ノーズの長さを持たせ、つま先のボリュームを持たせた01。
幅に余裕を持たせ、つま先のボリュームを抑えた02。

そして、昔のミリタリーラストをイメージソースとし、普遍的な形を
PETROSOLAUMのフィルターを通して作り上げた現代的クラシックを表現した03。


今回はビスポークのテクニックを使い作り込んだ03の木型をメインに並べます。
(*レディースのモデルもご用意しております。)

03の靴を初めて見た時、その美しさに視線を外す事が出来ませんでした。
実際に足を入れると、心地の良いフィット感。正直脱ぎたくありませんでした。

そんな03の靴を是非皆さんにも体感して頂きたいと思い、企画致しました。


期間中は各モデル、使える革と色、製法を選びパーソナルな1足をお作り致します。

皆様のご来店、お待ちしております。


*ご来店時には入り口での消毒、マスク着用のご協力をお願い致します。
混雑時にはお待ち頂く事がございます。予めご了承下さい。



レディースについてはこちらをご覧下さい。
"INSIDE MY GLASS DOORS" まで 或いは から
 

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2020/11/13

Army Tent Pants 再び



 

KUONの名作、1950年代チェコ軍のテント地を使ったアーミーテントパンツ。

個人的にも気に入り過ぎてボロボロになるまで穿いていた。
穿き込み甲斐のある厚みのある生地。少し茶味の入ったオリーブカラー。
ワイドだけど綺麗に見えるパターン・・・。
全て丁度良いバランスのパンツだった。

長い間再販もなく、もう一本買っておけば良かったと後悔。

そしてある日、ポーランド軍の生地でテントパンツを作る話を聞いた。
それも凄く魅力的だったのだが、ダメ元でチェコ軍の生地を探してもらえないかと相談。

『少しだけ見つかりました!』

いつもの白いシャツに
暖かいセーターに
気に入って着ているジャケットに
真冬に着るダウンやコートに

様々な装いにフィットするアーミーテントパンツ。

再登場です。


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2020/10/27

LE TINGS














鞄は大好きな物の1つ。
家にはほぼ鞄で埋め尽くされている部屋がありTochcaだけでもいくつあるか把握していない。
鞄を洋服のように日々持ち替える。それが私にとっての普通となっている。

冬・・・。ブラックやネイビーの物に頼りがちになる事が多く
それだけでは気分が上がらない日がある。

赤や黄色やオレンジ、シルバーにゴールド。ワンポイントでも取り入れると気分が変わる。

だから今年は明るめの色の洋服を意識して選んだ。

そんな中出会ったのが、イギリスのブランド『LE TINGS』。
今回がファーストシーズンだそうで、米袋を解体して鞄に仕立てている。
所謂、サスティナブルな物作りを目指しているブランドだ。

米袋というと日本の物を思い浮かべるが発色やロゴなどのデザインに驚く。
見ているだけでも楽しい。

この手の製品は手作り感の強い物が多い。しかし、LE TINGSは作りも本格的だ。

そして何より、持つと気分が上がる。

COMOLIのコートに
Omar Afridiのコートに
The crooked Tailorのコートに

どちらも引き立つようなそんな鞄になりそうだと感じた。

オンラインに掲載しました。


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2020/10/22

味変

 







ネックレス、ピアス、バングル、指輪、時計など
アクセサリーを付ける方は多いと思う。

CLASSのフードだけの洋服?は果たしてアクセサリーに属するのか考えた。
そして今私が考え出した答えはアクセサリーではない。

例えば肉まんに醤油を付けて、最後に少しだけカラシをつける。
いつも食べているうどん(冷やかけ)に途中から生姜を入れる。

そんなカラシやショウガのような物じゃないかと考えた。

無くても良いけど、あるともっと美味しくなる。そんな感じ。

洋服にも無くても良いけど、あるともっと格好良くなる。気分が上がる。
そんな物があるはずだ。

それがCLASSのフード。どうぞ温かいうちにお召し上がり下さい。


CLASS / NO RELLIGION
¥49,000+tax


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2020/09/20

シャツ

 



ウールギャバとオーガニックコットンのブロード。
形が気に入って、素材違いでご用意しました。

『制服(ユニフォーム)のようなシャツを作りたかった。』
そんなコンセプトにも惹かれた。

個人的にはブリティッシュアーミーのシャツの
あの制服感のような空気が良かったと感じている。





un/unbient(アン)はニュートラルな洋服。

どんな洋服にも
細身の人でも
ガッチリしている人にも
男性でも女性でも

それぞれの雰囲気に合う、合わせてくれると言った方が良いかもしれない。

そんな所もアンを好む理由だ。
(個人的にそう思っているだけです。)

だからこのシャツも誰かにとっての定番になってくれたら良いなと思う。





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2020/09/19

モールスキン ジャケット

 




モールスキン。
その言葉だけで好感を持てる程、昔からよく着ている好きな素材。

モールスキンと言えばフランスの労働着が思い浮かぶ。
所謂、ワーカーズブルーと呼ばれる青や
稀少とされている黒。
それが長い年月を経て、美しい色や風合いに変化する。
そこに魅了される人も多いと思う。

労働着として使われていた事もあって耐久性がとても高い。

だから何も考えずとにかく羽織る。
汚れなんて気にせず着る。
そして洗う。

何十年と使い込まれてきた物が
未だに使われているし
新たな価値を生み出している。

それって本当凄い事だ。

コモリのモールスキンジャケットはバーミリオンという朱色。
そのあり得なかった色という所が気に入った。




着込めば着込む程に自分の形になっていくモールスキン。
早く味を出したくてほぼ毎日着てしまう事が多かった。

今週の一階は
『藤田嗣治のメガネみたいに』
をテーマに並べています。

藤田嗣治氏と言えばメガネ
手塚治虫氏と言えばベレー帽

そんな感じでその人自身を想像できる(出来るようになる)物があると思います。

私なら太いパンツなのかな?

そういう訳で皆さんの一部になりうる洋服や靴を選びました。

是非店頭にてご覧下さい。



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