鉄道関連の炭鉱夫の人たちが着ていたカバーオール。フランスです。
塵を防ぐ為でしょうか？とても大きな衿。
衿を立てれば確かに鼻の辺りまで隠れます。
強靭だったであろうダック地のフェード感。生地のやれ感。
作業し、洗濯。これを何回繰り返せばこうなるのか。
加工では生み出せないリアルな空気感。
その空気感も含め全てデザインと捉え現代服としてご提案しています。
例えばこのカバーオールをKUONのパンツと組み合わせる。
それは誰にも真似出来ない、唯一無二となるのです。
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